エルゲン(バクフーン♂)
●名前:エルゲン(バクフーン♂)
●年齢:18歳
●誕生日:9月27日
●一人称:俺
●二人称:お前、あんた
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遥か遠くにある、もはや政治が崩壊した国で奴隷同然の生活を強いられていた。
体がボロボロになっても働かされる環境や自由に対する強い憧れにより、命からがら脱出に成功する。
行く当てもないまま歩いていたが1人、また一人といつの間にか人を集まり、
結果としてジョウト地方を一周するような長旅を仲間と共にした。
自由を求めすぎるあまり、パーティからいきなり孤立してふらりといなくなることもある。
図太い神経を持ち合わせているが、星や花が大好きで繊細な性格をしている。
【現在】
現在はパーティは解散という形になっているが、
エルゲンに人らしい感覚をもたらしてくれた仲間とは今も会ったり一緒に出掛けることもある。
エルゲン本人はというと、縁にも恵まれ現在は4人の子どもを持つ父親になった。
自分が過ごしてきた少年時代とは違い、のびのびと自由に生きてほしいと願う。
【水は大嫌い】
種族柄水が苦手で、水に触れるのは入浴や食事の際に留めている。
旅の途中で海を渡ることもあったが、甲板から海面を眺める仲間を死んだような目で見守っていた。
グロリア(ルギア♀寄り)の力解放後に反動で放ったハイドロポンプを受けて以来、彼女に逆らえなくなった。
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●関係
キキちゃん(くりなにさん宅フワライド♀):大事なお嫁さん。儚げな雰囲気の中にも芯の強さや、自分の過去を知っても変わらない愛情に少しずつ惹かれていった。体の調子が悪い時は遠慮なく言ってほしい。呼びはキキ。
クク君(くりなにさん宅フワライド♂):義弟。初めは言動が強く面倒くさい奴だと思っていた。それでもその中から彼の姉や自分を心配したり慕ってくれている気持ちがあることを知り、今ではエルゲン自身も弟ができたように感じている。呼びはクク。
マレーネ:長女。可愛らしい顔つきと穏やかな性格が母親似で良かったと思っている。花冠を作ってやると大事にしてくれるけど、枯れそうになると泣きべそをかかれるたび心が痛くなる。呼びはマレーネ。
エリーネちゃん(くりなにさん宅):次女。自分の生き写しのように見えて特に可愛がっている様子。前に誕生日に似顔絵を描いてくれたがその絵の俺はすごく柔らかい表情で笑っていた。俺ってこんな顔してるのか?呼びはエリーネ。
フリーゲン君(くりなにさん宅):双子の長男。芸術面に強い関心があるようで、たまに街に行くときは図鑑や本をお土産に買っていく。詩的な言動?こいつは物心ついた時からそうだから俺には何が言いたいのか分かる。呼びはフリーゲン。
ルーカス:双子の次男。真剣に物書きをしていたり、楽しそうにバトルをしていたり多彩なもんだと思っている。ただ、俺とキキから受け継いだ能力を無駄遣いだけはするなよ。呼びはルーカス。
ルフ(デンリュウ♂):一緒に旅をしてきた仲。自分とは真反対の性格に最初はウザくて仕方がなかったが、いざというときに頼りになったり、良き相談相手になったり、エルゲンをより人らしくしてくれた人の一人。今では頼りになる親友。呼びはルフ。
エッツェル(ヨルノズク♂):ルフと幼馴染らしいけど、どういう接点があって仲良くなったのか気にな・・らない。でも博学でなんでも教えてくれる。ただ、お前の話はちょっと長い。呼びはエッツェル。
ロロッタ(シャワーズ♀):誰かに連れ去られそうだった彼女を無我夢中で助けたけど、規則正しく生活しろ・ハキハキ話せ・・・お前は俺の母親かよ。呼びはロロッタ。
グロリア(ルギア♀寄り):旅の途中で仲間になった女神様。歳はあまり変わらないようだけど、こいつのハイドロポンプは本当に勘弁してほしい。呼びはグロリア。
ウーア(ブラッキー♂):いつも金目の物がないかとキョロキョロしている面倒くさいやつ。けれど身寄りがないようだし、なんとなく放っておけない。呼びはウーア。
ギィカさん(でんさん宅ギルガルド♂):俺の知っている「人の上に立ちふんぞり返っているお貴族様」とはどうも違う。自分の過去の話を聞いてくれた上に、神妙だった顔つきがあまりにも意外で拍子抜けしてしまった。俺はお前を信じて良いのだろうか・・。呼びはギィカ。
クララちゃん(でんさん宅シャンデラ♀):姪っ子。単純に明るい性格の子に見えるが、自分が置かれている状況をすんなりと受け入れる柔軟性には驚いた。俺だったら面倒くさくてまた1人で放浪するだろうな。呼びはクララ。
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