ヌメルゴン♀ジェイナ
●名前:ジェイナ(ヌメルゴン♀)
●年齢:17歳
●誕生日:
●一人称:私、うち(故郷にいたとき)
●二人称:お前、貴方
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ポケさらい(でんさん宅世界観の組織)に所属している組員。
寡黙で必要以上の事をあまり喋らない上、表情の変化も乏しい。
一方で、戦闘においては攻撃に特化した身のこなしをする。
出稼ぎに都会へ向かった姉の行方を知るために自らも出稼ぎに出ることに。
そこで奇跡的にも姉を発見することができたが、後をつけられていたポケさらい組員に囚われる。
咄嗟に加入希望の申し出をし、売り飛ばされることはなくなったが
彼女はこれから先の見えない、組員としての人生を歩むこととなる・・
故郷にいた頃は引っ込み思案で恥ずかしがり屋。
いつも姉の後ろをくっついてまわって、何かと姉を頼るほどにはシスコン。
【ポケさらいと姉】
「何故お姉ちゃんがこんなところに?」と疑問を抱いたところで囚われたジェイナ。
ポケさらいの方針や信条を知り、こんなところで姉の手を汚したくない、
贅沢できなくてもまた一緒に笑って暮らしたい。
そう強く願って、姉の救出と脱退を試みるが、
この組織はあまりにも隙がなさすぎる。
いつか姉の手を取って脱出する日を夢見て、今は心を鬼にして仕事に全うしている。
【ポケさらいとジェイナ】
ポケさらいとしての仕事をこなす中で、幹部や組員の目を盗んで被害者を解放したり、
家族の元へそっと返すようにしている。
もちろんそんな隙は殆どなく、大抵はオークション等へ連れていくことになってしまうが、
買い取り手に有力な協力者が現れることになる。
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●関係
でんさん宅シークェスさん(ヌメルゴン♀):ずっと会いたかった姉。ポケさらいに所属している姿に正直ショックでいっぱいだったが、きっと何か事情があってここにいるだけだと信じている。故郷にいたころと今の顔つきが微妙に違うのがなんだかちょっと寂しい。呼びはお姉ちゃん、シークェスさん(仕事中の時)
でんさん宅シカバネさん(ドンカラス♂):上司。自分も感情を殺して言動に気を付けているが、寡黙で表情が見えないっていうのはとても怖いものだと彼を見ると痛感する。
組織に入りたてのころ、姉との衝撃の再会に顔色が悪くなっていたのを彼に指摘されたようだ。呼びはシカバネ様
でんさん宅セイテンさん(ザングース♂):上司。組員として所属しているだけでもあらゆる冷徹非道な噂を耳にする。機会こそ殆どないが、彼と仕事をすることになったときはより一層言動に気を付けている。この人だけは隙を見せたら本当にまずい・・と想像するだけで分かる。呼びはセイテン様
でんさん宅ルーバさん(オンバーン♀):上司。唯一、人質を解放した所を見られてしまった。いよいよ自分も売り飛ばされるか・・と思いきや「他の組員には見つからないように」と忠告のみ。この方は本当にポケさらいの人なの?呼びはルーバ様
でんさん宅エムルさん(ドラピオン♂):組員としての先輩。さっきまでニコニコしていたかと思いきや、女性組員に手をあげていたりと何かと行動が読めずに困惑している。触らぬ神に祟りなしとは言うけど、仕事は仕事。呼びはエムルさん
シエル(ニンフィア♂):どうもポケさらいに対抗する、所謂正義サイドの組織の子らしい。森で鉢合わせしただけで足が生まれたてのシキジカのようで、呆気にとられてしまった。もちろん解放したが、出くわしたのが私で本当に良かった。呼びはニンフィアの子
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