ヨハネ(ゲンガー♂)
●名前:ヨハネ(ゲンガー♂)
●年齢:20歳
●誕生日:4月28日
●一人称:僕
●二人称:君
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およそ400年ほど前に、「これから活躍するであろう」と言われていた音楽家のタマゴ。
彼の生み出す音楽は聴く者の脳内に物語を描かせるようだ、と称賛されていたが、
とある日に何者かの手により悲惨な死を遂げていた。
穏やかそうな表情の内面は確固たる信念や世界観があり、
自分が正しいと信じた事は、たとえ少数派でも貫き通す。
その後亡霊人となり、彼の世界から400年後の世界で音楽家としての活動をしたり
リアス(ネオラント♂)とのんびりしている姿が見られるという。
【音楽家の悲劇】
音楽家の彼の周りでは「死を招く呪いの歌声の少女」の噂が流れていた。
彼女の歌声に恐怖を感じ、処刑を求める声が後を絶たなかった。
少女の正体を知るヨハネは彼女を信じ、また恋心を抱くようになる。
「呪いの歌声は嘘だ。彼女はまだ名の知られていない歌姫にすぎない」
と謳うが、信じてもらえないどころか、彼の処刑すらも求める声が相次いでしまった。
後にお伽話として語り継がれるが、列記とした事実であると亡霊人のヨハネが証明している。
【亡霊人になった後】
亡霊人として再び降り立つが、そこは自分が生きていた世界とはまるで違う時間が流れていた。
此処は何処かと尋ねた相手がリアスだった。
リアスは自分のここまでの経緯を何の疑いもなく信じ、また彼がこの世界に慣れるまではと
自らの家に招き入れた。
「ここは王様が愛するお庭。王様のお庭なの!」
中性的な彼はそう言うとニッコリと微笑んだ。
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●関係
リアス(ネオラント♂):恩人から後にかけがえのない存在になる。現世の世界を教えてくれ、また何者かも分からない自分を受け入れてくれた。他の男性と比べると少し女性的だけど、そんなの関係ないね。呼びはリアス。
フィアナ(★ヨノワール♀):かつての友、そして自分を殺めた張本人。一瞬歌姫と引き離した彼女を呪ったが、彼女は自分の仕事を全うしただけだ。もう今は恨みを抱いていない。呼びはフィアナ。
シュゾン(レントラー♀):同じ地域に住む良き友人。彼女もまたこの世界の歌姫として存在しており、彼女の管理するコンサートホールでたまにコンサートをさせてもらっている。呼びはシュゾン。
アルニコ(★コイル♀寄り):いつもギラギラな眼差しを向けてくる。ねえ、今日が持っている薬はどんな作用がある、の・・?呼びはアルニコ。
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