エフィム(★ハブネーク♂)
●名前:エフィム(★ハブネーク♂)
●年齢:27歳
●誕生日:4月15日
●一人称:僕
●二人称:貴方(貴女)、君
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王様のお庭の城下街に建つ、少し古びた佇まいのドールショップのオーナー。
物腰が柔らかく丁寧な口調が特徴的だが、隙がなく掴みどころがない性格をしている。
普段穏やかでのんびりしているものの、壮絶な過去を経験しており、戦闘力は未知数・・?
生まれた時からドールやおとぎ話の本に囲まれた生活をしていたため、今でも自室にはおとぎ話の本があるという。
職人としての腕、戦闘能力には抜きん出ているが、家事に関しては全面的に苦手としている。
【過去】
とある国で代々ドール職人の家系の一人息子として生まれ育ってきたが、エフィムが13歳の時に色違いだけが狙われる謎の事件が勃発。
家族が囮となり、逃げ隠れるような生活を繰り返しており、しばらく追手に命を狙われる生活を強いられていた。
その時の経験が現在の戦闘知識として役立っており、職人でありながら戦える特殊な立場にある。
平和な国として定評のある王様のお庭での永住を決めた後も武器のレイピアは手放さずにいる。
【おとぎ話の様な女性?】
追手に追われている道中で出会った独特の雰囲気を醸し出す女性。
幼い頃から夢にも何度も現れたその人にそっくりで、何故か引き込まれてしまいそうになる。
彼女は実在した人か、それともただの”おとぎ”にすぎなかったのか・・
これから再会できるかもしれないし、このまま死ぬまで会えないかもしれないけれど。
【心底信頼している相手には弱みを見せる】
一人は追手に追われる絶望的な状況で出会った、呑気に庭の花に水を与えていた紅司(ザングース♂)。
命を狙われている身であるにも関わらず自分を匿ってくれ、従業員になって欲しいと文を送れば一つ返事で飛んでやってきた。
更にもう一人は王様のお庭で城下町にお忍びで視察に来ていた王女ミリア。
初対面でエフィムの人格を見抜き、王の庭でドール職人として生活できる保障を与えてくれた。
これら2人はエフィムの中でも特に信頼を置いている人物で、彼らに対してはありのままの自分をさらけ出せると内心思っている。
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●関係
紅司(ザングース♂):唯一の従業員であり、エフィムの相棒。家庭的な紅司に家事を全面的に任せている。普段はナヨナヨした彼をネタにしたり弄り倒しているが身寄りがないエフィムにとっては家族も同然の存在。呼びは紅くん。
ミリア(ポッタイシ♀):王様のお庭にたどり着いた呆然と立ち尽くすエフィムに、ドールショップを開くまであれこれ世話をした王女様。女性はみんなお姫様だけど、彼女の事は命の恩人として守り通す所存でいる。呼びは姫、ミリアさん。
アンジェ(トゲキッス♀):ドールは作るのではなく生み出すもの。そう信じてあるドールを完成させた瞬間命が宿ったのがアンジェ。自分に娘ができたらこんな感じなのだろうかと、慣れないながらも溺愛しているらしい。呼びはアンジェ。
オデット(★ハブネーク♀):遠い過去に亡くなったかもしれない母。今でも生きていると僅かな望みを持っている。呼びは母様
シャルル(レントラー♂):趣味が少ないエフィムの密かな楽しみは彼の生み出すお酒を飲むこと。どんな繊細な感覚があればこんなに美味しいお酒がつくれるのだろう?呼びはシャルルさん。
有森(バンギラス♂):シャルルのバーでよく顔を合わせる常連仲間。彼もまた神経を使う大変な仕事を担う人らしいと、お互いの悩みを打ち明けあう。呼びは有森さん。
シュゾン(レントラー♀):お店によく遊びに来てくれる子。音楽はあまり詳しくない自分でも、彼女の歌う歌は繊細で美しいものだというのはよく伝わってきます。呼びはシュゾンさん。
オルガさん(なしのさん宅ドンカラス♂):なんとなく馬が合う気がする。甘いものお好きなんですか?おすすめのお店ありますよ。呼びはオルガさん。
アルニコ(★コイル♀寄り):単純にお人形のように可愛らしい子だと思いきや、面白い薬を提供してくれる子。どれ、今日はどんな薬ですか?呼びはアルニコ。
セイテンさん(でんさん宅ザングース♂):おそらくは過去に自分を狙ってきた組織。特別ザングース族や組織に敵対心があるわけではないけど、その戦意にはこちらも答えないとね。呼びはザングースの方、セイテンさん。
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